誰しもが避けては通れない相続

最近相続税が改正されたことにより、相続税対策に精を出す人が増えています。その一環として遺言書を作成する人も多いです。しかしそのような行為は一部の資産家だけの話と思っていないでしょうか。それは大きな間違いです。ウチは税金かかるほど財産持っていないから必要ない、というのも大きな間違いです。

財産の大小、税金の有無は関係ありません。理由は後述しますが人間誰でも死ぬ以上、相続は避けては通れない道と言えます。

事例その1

こんな事例があったとします。相続人は子供2人、遺産は自宅のみ。さてこのような状況で相続が発生して遺言がなかったらどうなるでしょうか。まず遺産は法定相続分(今回の場合は1/2ずつ)で分けることになりますが、家を2つに分けるなんてできません。そこでどちらがもらうかで争いが起こる訳です。ここで家をもらう相手を遺言で指定しておけば、争いは起こらなかったでしょう。

財産を誰に渡すかはっきり意思表示をするのは、残された遺族に対する最後の愛情ではないでしょうか。

公正証書の作成

ではどうやって書けばよいのでしょうか。いくつか種類があるのですが、最もお勧めなのは「公正証書」です。これは公証人役場で本人が内容を喋り、公証人が書き写すという方法で作成されるものです。公証人役場で保管されますので紛失。改ざんのリスクがなくなります。

手続きがよく分からない、そもそもどういったことを喋ればいいのかも分からない場合は弁護士など専門家の力を借りましょう。詳しく教えてくれますし、公証人役場で証人になってくれます。確実に遺言を執行するために弁護士は欠かせない存在と言えるでしょう。

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